【ナルト】最強キャラがついに決定!強さランキングトップ10
更新日:2019年08月03日
ナルトには多くのキャラクターが登場し、敵も味方も含めて魅力的で個性を持つ人物ばかりなので興奮を覚えますね。
主人公のナルトが成長していくと、それに比例するかのように敵も強くなるので簡単に勝ち進むことが難しくなるのも特徴です。
そんなナルトですが、登場した人物の中で最強キャラは誰なのか気になりますよね?
ここでは、最強キャラクターをランキング形式で発表していきます。
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10位 「うちはオビト」万華鏡写輪眼を所持し物語のキーマン
ナルトに登場するキャラクターの中で、最強ランキングで10位に輝いたのが「うちはオビト」です。
忍の神とも称される柱間の細胞を移植しており、「木遁」の術を使用できるだけでなく、うちは一族が徳地としている「火遁」の術も使用できます。
十尾の人柱力になれたことで、六道仙人に近い力を手に入れることに成功。
物語で重要な役割を担っている人物であるのと同時に、非常に強力な能力を有しているため、10位に輝いています。
本来の力を出し切ってはいないと伺えるので、本当の実力を加味するならもっと順位は上がるかもしれません。
そんなポテンシャルを持っているキャラクターと言えるでしょう。
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9位 「はたけカカシ」六代目火影に就任し天才忍者の息子
最強キャラランキングで9位にランクインしたのが、六代目火影として物語でも大活躍した「はたけカカシ」です。
左目が常に覆われていますが、実はここには写輪眼という特殊な能力を持っている眼が隠されており、他の忍術を完コピできます。
他の里の忍が恐れるほどの実力を持っており、性格も自己犠牲の精神に富み、ナルトは上官であったカカシの影響を強く受けました。
天才忍者と称された、「はたけサクモ」の息子であり、写輪眼は「万華鏡写輪眼」に開眼しているため、9位に相応しい実力を持っています。
大筒木カグヤとの対決では、オビトから万華鏡写輪眼を1つ託されたので、両目が開眼するという状態に。
序盤から終盤にかけてまんべんなく登場し、それぞれで重要な働きをした点も注目できるでしょう。
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8位 「大筒木インドラ」ハゴロモの息子で圧倒的な能力を有している
ナルトの最強キャラランキングで8位にランクインしたのが、「大筒木インドラ」です。
ハゴロモの息子でアシュラの兄であり、父のハゴロモから仙人の「眼」を受け継いでおり、万華鏡写輪眼を所持しています。
ナルトの物語は、アシュラとインドラの対決のようなもので、物語において非常に重要な役割を担っているのがインドラと言えるでしょう。
最終的には道具として利用されていただけではありますが、ナルトの世界でのいざこざの本人ともいえる存在で、その強さは圧倒的。
死後も消えないという、反則級のチャクラを所持しており、さすがは六道仙人の息子というだけはあります。
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7位 「うちはマダラ」物語の黒幕の一人で不死身の体を手にいれている
うちはマダラがナルトの最強キャラランキングで7位に入りましたが、本当に僅差で上位に食い込んでも不思議ではない人物です。
先ほど紹介した大筒木インドラの転生体で、カグヤが裏で操ってはいたものの、彼の能力の高さが決めてになったのは言うまでもありません。
穢土転生によって不死身の体を手に入れているだけでなく、一尾から七尾の全て、さらに八尾と九尾の一部を吸収し、十尾の人柱力にもなっているので、その力は絶大。
現実を書き換えることが可能な「イザナギ」や、輪廻眼の力によってはるか上空にある隕石を操作し、敵にぶつけるという誰も避けようがない術すら使用可能。
さらには、別空間へとつなげることができる、「神威」なる術も習得しており、単独での戦闘能力は圧倒的と言えるでしょう。
しかし最終的には息絶えてしまうので、最強キャラという位置づけでは7位止まりとなっています。
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6位 「大筒木アシュラ」ナルトの転生体で努力により実力に磨きをかけた
六道仙人として知られる「ハゴロモ」の息子で、後継者に任命されたことで後に続くいざこざが発生したのが大筒木アシュラです。
彼は、六道仙人から「肉体」そのものを受け継いでいる関係で、写輪眼の瞳力を無効化する特異体質の持ち主。
つまりこちらの術を相手がコピーできないので、戦闘では優位に立つことが可能。
当初、兄のインドラとは比べ物にならないほど実力差があり、落ちこぼれなんて言われていました。
それでも、努力を積み重ねることによって、最終的にはインドラよりも実力は勝っています。
その証拠に、兄のインドラとの直接対決で勝利を収めているので、最強キャラランキングで6位になるのは納得でしょう。
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5位 「うちはサスケ」一族の生き残りでインドラの転生体
5位にランクインしたのは「うちはサスケ」ですが、見方によってはトップ3に入ってもおかしくない実力者です。
ハゴロモの息子であるインドラの転生体であり、主人公うずまきナルトのライバルであり親友であり、兄弟ともいえる間柄。
うちは一族唯一の生き残りであり、「永遠の万華鏡写輪眼」という独自の眼を所持しており、「火遁」「天照」といった強力な術を使用可能。
輪廻写輪眼の術によって、自身と一定範囲内にある物を瞬時に入れ替えることも可能。
チャクラの量は、クラマを従えているナルトと匹敵するほどで、ハゴロモから貰っていることもあってかなり強力。
それでも最終的には、ナルトに精神面で負けてしまったので、ナルトに勝っているとは言えないでしょう。
4位 「うずまきナルト」七代目火影でアシュラの転生体
サスケと紙一重で勝利したナルトが、最強キャラランキングで4位に位置づけしています。
ナルトは本作の主人公で、アシュラの転生体にあたり類まれな能力を身につけており、さらには九尾の人柱力です。
莫大なチャクラは、九尾から得られるものだけでなく、ハゴロモから授かった陽のチャクラや全ての尾獣のチャクラによって使用が可能な「六道仙人モード」は非常に強力。
六道仙人モードになると、本来のナルトとはかけ離れた実力を発揮するので、それに対抗できるのはサスケ位のものだと言われています。
主人公だから強くしないといけないのは分かりますが、明らかなインフレ具合に読者がついていけない場面も見られました。
それでも4位ですから、ナルトの世界は終盤に向かってどんどん強敵が増えていくと理解できますね。
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3位 「大筒木ハムラ」カグヤの息子で未知数の能力を有している
大筒木ハムラは大筒木カグヤの息子で、兄のハゴロモと共に母であるカグヤを封印した実績があるため、3位にランクインしています。
残念ながら本編で戦闘シーンがそれほど多くはないので、どれほどの実力を有しているのか不明な部分が多いです。
両目に白眼を所持しており、威圧感は相当なもので上位にランクインしているのも頷けます。
最初はカグヤに洗脳されてしまい、兄のハゴロモと対決をしましたが最終的には洗脳が解けて一致して母を月に封印しました。
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2位 「大筒木ハゴロモ」忍の神と称され仙術をもマスターしている
忍の神と称され、六道仙人との名で呼ばれることも多い、大筒木ハゴロモがナルト最強キャラランキングで2位にランクインしています。
母のカグヤが持つ能力を受け継いでおり、印を結ばずとも術を使うことが可能です。
仙術という特殊能力をマスターし、数多くの忍術も使いこなせるため、ナルトもサスケもミナトですら倒すのは不可能でしょう。
洗脳された弟を倒したところからも、ハムラよりも強いことは確実。
忍の創設者で、尾獣たちの生みの親でもあり、死後千年が過ぎてもチャクラのみでこの世を漂うことが可能。
何もかもが常識外れなので、ラスボスに次いで2位です。
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1位 「大筒木カグヤ」本作のラスボスで単独で敵う者はいない
堂々の1位、で圧倒的な実力を持っているのが「大筒木カグヤ」です。
両目に白眼、額にある目は「輪廻写輪眼」という3つの眼を保持しており、神樹になる実を食べることで圧倒的な能力を手に入れました。
血継限界やその上位の術が使用でき、指定した人を6つの別空間に強制移転できる「天之御中」などの反則技もマスター。
初めてチャクラを所持した人物とも言われており、作中い登場する忍が持つチャクラの元となっています。
「全ての忍の母」ですから、彼女に敵う人物はこの世に一人としていません。
単独では最強ですが、大昔にハゴロモとハムラにより、現世ではナルトを初めとした4人がかりで封印されています。
それでも僅差である点を考えると、圧倒的な実力を有していると分かるので、堂々の1位に間違いありませんね。
まとめ
ここでは、最強キャラクターをランキング形式で発表していきました。
キャラクターのランキングは、どこに着目するかで順位は大きく変動しますが、1位、2位は誰であってもこの2人で決定でしょう。
残りについては、ナルトが3位になったり7位になったりと、見方によってバラバラになりますが、ここでは術の強さだけでなく精神的な強さも加味しています。
一番重要なのは、読者がどう判断するかであり、ここの順位もあくまで参考程度に過ぎません。
思い入れのあるキャラクターがいるなら、カグヤを抜いてその人が1位になっても、不思議ではありませんね。